2008/4/12 土曜日

PHP4インストールエラー、libphp4.soが作成されない?

カテゴリー: PHP — trek @ 17:43:28

PHP4.4.8をソースからインストールしたときのエラーとその回避方法です。

make installしたところ、次のようなエラー(抜粋)がでました。

chmod: cannot access `/usr/local/apache2/modules/libphp4.so'

php4 apxs:Error: Command failed with rc=65536

make: *** [install-sapi] エラー 1

最初、.conigureを次のようにしていました。

./configure \
--with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs \
--with-mysql=/usr/mysql \
--with-config-file-path=/etc/php \
--enable-mbstring \
--with-zlib \
--with-gd \
--with-libmbfl \
--enable-pcntl \
--with-openssl \
--with-jpeg-dir=/usr/local/lib \
--with-png-dir=/usr/lib \
--with-dom \
--enable-exif \
--enable-mbregex \
--without-pear \
--enable-gd-native-ttf \
--with-freetype-dir=/usr/lib/ \
--with-gmp \
--enable-bcmath \
--enable-ftp

下記、参考リンクのページを参考に、.configureに–prefix=/usr/local/phpを指定しました。
すると、make installでエラーはでず、インストールできました。
いろいろ試したので、–prefixの指定でエラー回避となったのかどうかは、不明です。

./configure \
--prefix=/usr/local/php \
--with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs \
--with-mysql=/usr/mysql \
--with-config-file-path=/etc/php \
--enable-mbstring \
--with-zlib \
--with-gd \
--with-libmbfl \
--enable-pcntl \
--with-openssl \
--with-jpeg-dir=/usr/local/lib \
--with-png-dir=/usr/lib \
--with-dom \
--enable-exif \
--enable-mbregex \
--without-pear \
--enable-gd-native-ttf \
--with-freetype-dir=/usr/lib/ \
--with-gmp \
--enable-bcmath \
--enable-ftp

インストール環境は、VMWareのCentOS4.4です。
PHPやapacheをパッケージとしてインストールしていませんでした。

参考リンク

2008/2/12 火曜日

XdebugとPDTでリモートデバッグ

カテゴリー: PHP — trek @ 2:44:23

WindowsクライアントからLinuxサーバーのPHPウェブページをリモートデバッグする設定のメモです。

Windows(XP SP2)には、EclipseのPHP開発用プラグイン「PDT」をインストールします。
「PDT」は、Xdebugクライアントになります。

Xdebugは、Xdebugインストールメモのようにインストール済みです。

PDTインストール

PDTは、PDT Projectから「PDT All-in-One」パッケージをダウンロードしました。
(ダウンロードしたファイルは、pdt-all-in-one-S20071213_M1-win32.zipです。)

インストールは、zipファイルを適当なフォルダに解凍するだけでOKのようです。
(JVM(Java virtual machine)は必要)

サーバーの設定

デバッグするファイルは、次のようなパスにあるものとします。

ドキュメントルート /var/www/html
デバッグ対象ファイル /var/www/html/rd/index.php
デバッグ対象URL http://test.localdomain/rd/index.php

/var/www/html/rd/index.phpは、次のようなものにします。

PHP:
  1. <?php
  2. test();
  3.  
  4. function test()
  5. {
  6.   $now = Date('Y-m-d H:i:s');
  7.   echo $now;
  8. }
  9. ?>

.htaccessにXdebugの設定

ドキュメントルートの.htaccessには、次のような設定を行います。

php_flag xdebug.remote_enable On
php_value xdebug.remote_handler dbgp
php_value xdebug.remote_host 192.168.0.XX

この例では、xdebug.remote_hostには、WindowsクライアントのIPを指定しています。

PDTプロジェクト作成

eclipse.exeを起動します。
初めてeclipseを起動するときには、Workspaceの作成を聞かれると思います。

プロジェクトの新規作成

1.メニューの[File]->[New]->[Project]をクリック。

2.[PHP Project]を選択して、[Next]ボタンをクリック。

3.Project Nameを適当に入力して、[Finish]ボタンをクリック。
この例では、[Use efault]のチェックを外して、「H:\test」を指定しています。
PDT プロジェクト新規作成

4.サーバーのファイルをWindowsクライアントにコピー。

サーバーのファイルとローカルファイルは、次のような対応にしました。

サーバーのファイルパス /var/www/html/rd/index.php
ローカルのファイルパス H:\DocumentRoot\rd\index.php

5.ローカルファイルをプロジェクトに追加。
プロジェクト名を右クリックして表示されるメニューの[Import]をクリックして、ローカルのファイルをインポートします。
PDT ファイルインポート1
PDT ファイルインポート2

[Finish]ボタンをクリックして完了。

PDT ファイルインポート3

PDT デバッグ設定

1.
メニューの[Run]->[Open Run Debug...]をクリックします。

2.
[PHP Web Page]をダブルクリックして、デバッグ設定を作成します。

主な設定は、次のようになります。

Server Debugger Xdebug
PHP Server サーバー一覧が表示されていない場合は、[New]ボタンをクリックして作成します。
デバッグ対象があるサーバー名を指定します。
File プロジェクトに追加したファイルを指定します。
URL デバッグ対象のURLを指定します。

PDT デバッグ設定

3.
[Apply]ボタンをクリックして、設定を保存します。

PDT デバッグ実行

メニューの[Run]->[Debug]をクリックします。

デフォルトでは、ブレークポイントを設定しなくても、PHPスクリプトの先頭でデバッガが処理を停止します。
次のキャプチャは、[F5]キーを押しながら関数の中まで入ったところです。

PDT デバッグ実行

その他

Windows(XP SP2)には、COMODO Firewallをインストールしています。
最初、ファイアーウォール(COMODO Firewall)にブロックされて、PDTでデバッグできるまで少し手間取りました。

COMODO FirewallのApplication Control Rulesで、次の設定を行いました。

  • IEXPLORE.EXEの設定で、親がeclipse.exeの場合、MiscellaneousのAllow invisible connection attemptsにチェックを入れる。

(一度、すべてのIEXPLORE.EXEの設定の設定を削除後、[Run]->[Debug]すると、COMODO Firewallが許可するかどうか聞いてくるかも。)


eclipseはとても重いというイメージがありましたので、軽快に動作するのが意外でした。

僕はemacsで作業することが多いですが、PDTでのデバッグをときどき利用したいと思います。

2008/2/10 日曜日

Xdebugインストールメモ

カテゴリー: PHP — trek @ 21:55:49

PHPスクリプトにブレークポイントを設定して、ステップ実行できれば何かと便利です。
LinuxサーバーのPHPウェブページをWindowsクライアントからリモートデバッグする環境(Xdebug,PDT)を作ってみます。

まず、Xdebugをインストールします。

Linux(CentOS 4.3)マシンにインストールしているapacheとPHPのバージョンは、次の通りです。

  • apache 2.2.0
  • PHP 5.2.3

(両方ともソースからインストールしています。)

Xdebugは、バージョン2.0.2をインストールします。

インストール前の確認

php-configとphpizeが必要とのことで、パスが通っているか見てみます。

# which php-config
# which phpize

php-configとphpizeは、PHPをソースからインストールしたため(?)か、インストールされていました。

インストール手順

インストールは、Xdebug: Documentationの「Installation From Source」の手順を参考にして、次のように行いました。

Xdebugのインストール
# cd /usr/local/src
# tar xvzf xdebug-2.0.2.tgz
# cd xdebug-2.0.2
# phpize
 Configuring for:
 PHP Api Version:         20041225
 Zend Module Api No:      20060613
 Zend Extension Api No:   220060519
# ./configure --enable-xdebug
# make
# cp -i modules/xdebug.so /usr/local/apache2/modules/
php.iniの編集

php.iniに次を追加。

zend_extension="/usr/local/apache2/modules/xdebug.so"
apacheの再起動
# service httpd restart
確認

Xdebugがインストールされたか確認します。

# php -m
 [Zend Modules]
 Xdebug

phpinfoでも確認できます。

phpinfo.php

PHP:
  1. <?php
  2. ?>

PDTのインストールと設定は、次回投稿予定。

リンク

2008/2/3 日曜日

Mantis1.1.1の設定管理でAPPLICATION ERROR #700

カテゴリー: プログラミング — trek @ 2:11:10

Mantisを1.0.6から1.1.1へアップグレードしました。

アップグレード後、[システム管理]->[設定管理](adm_config_report.php)に進むと、次のエラーが発生。

APPLICATION ERROR #700
プロジェクトがありません。

ブラウザの戻るボタンを使用して前のページに戻ってください。そこで、エラーで判明したチケットを直すか他のアクションを選択してください。もしくは、メニューバーからオプションで選択して、新しいセクションに直に進んでください。

mantis_config_tableテーブルのデータが正常でなくなってしまったようです。
アップグレードが原因かどうかわかりませんが・・・
(アップグレード後、プロジェクトを1個削除しています。)

SQL:
  1. mysql> SELECT * FROM mantis_config_table;
  2. +------------------+------------+---------+-------------+------+-------+
  3. | config_id        | project_id | user_id | access_reqd | type | value |
  4. +------------------+------------+---------+-------------+------+-------+
  5. | database_version | 0          | 0       | 90          | 1    | 51    |
  6. | database_version | 20         | 0       | 90          | 1    | 63    |
  7. +------------------+------------+---------+-------------+------+-------+

使わないサーバー上のMantisなので、mantis_config_tableテーブルのproject_idが20のデータを削除。
これで、とりあえずエラー回避できました。

そして、ログインページにDBバージョンが古いというような内容のメッセージがでるので、次を実行。

SQL:
  1. UPDATE mantis_config_table SET value=63 WHERE project_id=0;

2007/12/27 木曜日

Yahoo UIライブラリが2.4.1になってました

カテゴリー: JavaScript — trek @ 14:23:01

The Yahoo! User Interface Library (YUI)が2.4.1になっていました。
見逃していた・・・

YUI 2.4.1: Maintenance Release » Yahoo! User Interface Blog

IEのみ、メモリーリークする場合があるようなので、早めに2.4.1を使いたいと思います。

2007/12/26 水曜日

Yahoo UI CSSとIE6と文字サイズ

カテゴリー: html — trek @ 20:22:24

YUIのCSSを使ったページのリンクをクリックした瞬間、デザインが崩れる(テキストのサイズが大きくなる)問題の回避方法がありました。

次の記事に記述があります。

IE でリンクをクリックするとフォントサイズが小さくなる - METAREAL

上の記事のあるように、YUIのcssを読み込んだあとで、次をcssに記述したところ、回避できました :-o

CSS:
  1. * {font-size:100%;}

関連記事

2007/12/7 金曜日

YUI2.4.0のtextarea

カテゴリー: TODO, html — trek @ 1:19:28

Yahoo! User Interface Library(YUI)を2.3.1から2.4.0にアップデートしたところ、textareaの幅が狭く表示されました(Firefox2.0.0.11)。
InternetExplorer6(IE6)では、textareaの表示に関しては、以前と同じように表示されます。

YUIのbase.cssをみると、textareaを次のようにしています。

CSS:
  1. textarea{width:12.25em;*width:11.9em;}

とりあえず、別のCSSで次のように定義し直して、テキストエリアの幅を大きくしました。

CSS:
  1. textarea {
  2. width: 90%;
  3. }

何か違和感があります(特にIE6)が、Firefox2.0.0.11とIE6では、テキストエリアが狭すぎることはなくなりました。

僕の使っているPCが不安定なのか、いつのまにかリンクをクリックした瞬間、デザインが崩れる(テキストのサイズが大きくなる)問題が再現しています(YUI2.3.1、2.4.0)。
YUIのホームページでも同じ現象がでるので、YUIの使い方が悪い訳ではないと思いますが・・・

参考リンク
関連

2007/11/16 金曜日

記事の内容の訂正

カテゴリー: Zend Framework — trek @ 20:41:39

Zend Framework:テンプレートエンジンをSmartyにするで、Zend_View_Interface を使用したテンプレートにあるサンプルがエラーとなると言いましたが、私の間違いです。
エラーにはなりません。

オリジナルにエラーがあるとしてしまい、申し訳ございません。
訂正いたします。

2007/11/11 日曜日

後で試してみるPHPライブラリメモ

カテゴリー: PHP — trek @ 21:30:55

10 projects every php developer should use - Webdigity webmaster forumsで紹介されているプロジェクトで、後で試してみるPHPのライブラリのメモです。

PHPライブラリではないですが、WYSIWYGエディタなhtmlエディタとして、TinyMCEとFCKEditorも忘れないようにメモします。

TinyMCE Javascript Content Editor by Moxiecode Systems AB
FCKeditor - The text editor for Internet

2007/10/18 木曜日

携帯サイトを作成したときの参考リンク

カテゴリー: PHP — trek @ 21:13:16

UTF-8のHTMLページを表示できる端末用の携帯サイトを作成したときに参考になりました。

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